山 行 報 告
2019/12 / 3 〜 4  奥多摩:御前山    メンバ(記録):丸山

 伊勢清峯神社 小沢付近の山々  小沢集落  カエデ  仏岩の頭付近 
湯久保尾根の
広い道 
右に大岳山を望む  御前山頂にて 避難小屋と日の出  カツラの木 

【コースタイム】

 (12月3日[火])

 
川崎(6:54)==(7:55)立川(8:04)==(8:34)武蔵五日市(8:50)=バス\610=小沢(9:23)―― 仏岩ノ頭(11:00)―― 湯久保分岐(11:40)―― 大ダワ合流点(13:35)―― 御前山(13:45)―― 御前山避難小屋(14:00)△

 (12月4日[木])

 
泊地(6:20)―― 都民の森入口(7:00)―― 栃寄(7:25)―― 境橋(8:00)――(8:30)奥多摩(8:49)== 立川(9:54)== 川崎(10:51)

【記 録】

 (12月3日)

 
昨夜は横浜では、ニュースになるほどひどい雨が午後降った。今日からは好天の予報のため、バスの時刻に合わせて、少しゆっくり出掛ける。
 川崎からの南武線はラッシュの時間帯と重なり、かなりの混雑であった(私は座れたため、助かった)。
 武蔵五日市からは、藤倉行きのバスに乗る。乗客は数人のみで、それも「やすらぎの里」を過ぎると、私一人の貸切となった。
 小沢で降り、湯久保尾根の登山口に向かう。広場にあった小学校の建物は解体の最中であった。木造で風情があったのに残念。
 雨上がりの登山道をすすむ。最近、誰も歩いていないような感じである。約20分で神社(伊勢清峯神社)を通過した後、ひたすら湯久保尾根を歩く。
 登山口から約4時間で大ダワからの道と合流し、すぐ先が避難小屋分岐である。分岐に荷物を置き、空身で御前山を往復する。
 避難小屋に入ると、先客がいた。13時頃入ったとのことで、この小屋からの立川方面の夜景がきれいで、頻繁に来ているとのこと。明日は湯久保尾根を下るようだ。
 この時期、樹木の葉が落ちているため、云う通り夜景はきれいであった。

 (12月4日)

 
明るくなったので、栃寄めざして下り始める。境橋では、良いバスが無いため、奥多摩駅まで歩くことにする。
 奥多摩駅のホームに上がると、登山者から声を掛けられた。先月、笹子に出掛けた折に、一緒にバスを待った人であった。その際は、大沢山に登ったとのこと。
 立川までの電車の中で、いろいろ話が弾んだ。